【マスターズ】5年ぶりVへ17位発進の松山英樹「やっぱり難しいな」耐えて首位と5打差

<米男子ゴルフツアー:マスターズ>◇第1日◇9日◇米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC(7565ヤード、パー72)

5年ぶり2度目の優勝を狙う松山英樹(34=LEXUS)が、初日は17位スタート。首位とは5打差で優勝戦線に食らいついた。

2バーディー、2ボギーのイーブンパー72。大会2連覇を狙うロリー・マキロイ(英国)らとは5打差で射程圏内。

好天の下でホールアウトした松山は「やっぱり、難しいなというのが率直な感想」と難コースを振り返り、「嫌なボギーパットが2つ入ったのは大きい。風はあまりなかったが、ないなりに向きが変わって難しかった。グリーンも硬くなっていたし、速かった」とコメント。

1オーバーで迎えた後半10番パー4。この日初となる約5メートルのバーディーパットを沈めた。再び1オーバーで迎えた15番パー5も、上り2メートルのバーディーパットを決めてイーブンに戻した。

17番パー4はグリーン手前からの第3打が、ピンに当たる好アプローチでパーセーブ。この日はティーショットが乱れても小技でカバーするなど、耐え抜いた1日だった。

13年連続15度目の出場となる世界ランキング14位は、開幕前の取材では「また、グリーンジャケットを着られるように頑張りたい」と21年大会以来の制覇へ、静かな闘志を燃やしていた。

大会優勝回数でジャック・ニクラウス(米国)の6勝に次ぐ歴代2位の5勝を誇るタイガー・ウッズ(米国)は活動休止、大会3勝のフィル・ミケルソン(米国)は家族の健康問題を理由に欠場している。

その中で、日本の松山が「いい状態でプレーできるように頑張りたい」と、第2日へ視線を送った。

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