ニューヒロイン誕生か、19歳の藤本愛菜が4アンダーで暫定首位、福岡出身のプロ1年目

ブリヂストンレディスオープン・第1日 11番、ティーショットを放つ藤本愛菜(撮影・足立雅史)

<国内女子ゴルフツアー:ブリヂストン・レディース>◇第1日◇21日◇千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C(6732ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇雨、気温18・2度、東の風2・4メートル

プロ1年目の藤本愛菜(19=ヤマエグループHD)が、悲願のツアー初勝利へ好発進した。

4バーディー、ノーボギーの4アンダー68で回り、まだ60人以上がホールアウトしていないものの、菅楓華や佐久間朱莉と並んで暫定首位に立った。

雨が弱かった午前中のプレーでノーボギー。本人は「1カ月は成績が出なくて、もやもやしていたが、今日はすごく良いプレーができたかなと思う」と一安心の表情。

福岡県生まれの藤本は地元の沖学園高卒。ナショナルチーム出身で、25年に2度目の挑戦でプロテストに合格し、今季は開幕から9試合で2度のトップ10入りなど急成長中。ただ、直近5試合で3度の予選落ちと結果が出ていなかった。

4バーディーについては「ショットが比較的良かった。今週3年ぶりにパターを変えたら、すごく良くて、パッティングでバーディーを積み重ねた感じ」と振り返った。

2日目は「(気をつけるのは)リズム。悪くなってくるとプレーが速くなるので、丁寧にやっていきたい。そろそろ上位に食い込みたい。優勝目指して頑張りたい」。

自己最高は3月下旬のアクサ・レディースの4位で、今大会で悲願の目標に向かう。

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