鶴岡果恋がツアー初Vへ通算9アンダーで躍進中、夫はオリックス来田涼斗/国内女子ゴルフ第2日

10番、ティーショットを放つ鶴岡果恋(撮影・上山淳一)

<国内女子ゴルフツアー:宮里藍サントリー・レディース>◇第2日◇12日◇兵庫・六甲国際GC(6619ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝2700万円)◇晴れ、気温24・2度、南西の風4・2メートル

待望のツアー初勝利を目指す鶴岡果恋(26=明治安田)が、首位に3打差の3位から出て、この日は69で回って通算9アンダーの135に伸ばした。

4バーディー、1ボギー。ホールアウトした時点では首位に3打差のまま、5位にいる。

この日の自己採点を「50点」とした26歳は、「パターをショートしないようにしていたが、何個か打ち切れなかったのが、一番悔しい」。前半二つ、後半は一つ伸ばしたが、ビッグスコアにできるラウンドだった。

横浜市生まれで、18年のプロテストに一発合格。プロ9年目の今季は2年連続でシードを保持。昨年12月には、プロ野球オリックスの来田(きた)涼斗外野手(23)との結婚を発表している。

トップアスリート同士で関西で新婚生活を送る。夫は夜の試合が多く、自身の活動は昼間が中心。「入れ違いばかり。コミュニケーションも取りにくい」。それでも鶴岡が自宅で手料理を用意し、夫への支援は怠りない。5月には京セラドーム大阪へ応援にも出かけた。

今季はまだトップ10入りがない。「この位置(優勝争い)にいるのが久々。闘争心もあるが、あまり焦らないように」と、自らに言い聞かせて残り2日間も戦う。

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