今季2勝目王手の桑木志帆「足がつりそう。やばい」と苦笑い 全米女子OP帰りで疲労は極限

9番、アプローチショットを放つ桑木志帆(撮影・上山淳一)=2026年6月13日、第35回宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント・第3日

<国内女子ゴルフツアー:宮里藍サントリー・レディース>◇第3日◇13日◇兵庫・六甲国際GC(6619ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝2700万円)◇晴れ、気温25・7度、南西の風2・5メートル◇観客5666人

桑木志帆(23=大和ハウス工業)が今季2勝目、ツアー通算5勝目に力強く王手をかけた。

3バーディー、1ボギーの70で回り、通算17アンダーの199で首位を守った。この日の自己採点は「70点くらい。(65をマークした)昨日がよすぎたので、集中して回った」と振り返った。

前半9番パー4の初ボギーで、永井に並ばれた時間帯もあった。それでも、後半12番パー5ではピン1メートルにつける好ショットで再び単独首位に立った。

14位に入った全米女子オープンから9日に帰国したばかり。「今はめちゃくちゃ、疲れていて。後半は『あと何ホール?』と数えていた。疲労がひどくて、足がつりそうになった。やばい」と苦笑い。

2位の永井花奈に3打差をつけて臨む最終日へ、「優勝や、周囲の選手のことは気にせずプレーしたい」と、自らの足元しか見ていなかった。

【写真特集】吉田鈴はティーショットを放ち打球の行方を確認する/女子ゴルフ第3日2