<世界ジュニアゴルフ選手権>◇9-10歳の部男子◇第1日◇7月7日(日本時間8日)◇シンギング・ヒルズGRオーク・グレンC(5223ヤード、パー73)
9-10歳の部では増田蓮(埼玉・立野小5年)が3アンダー70で回って、首位タイでスタートした。
世界ジュニア初出場にも「思ったより緊張しなかった」といい「今日はショートパットが入らなくて、ボギー二つとパー一つの三つがもったいなかった」と悔しがった。特に2、18番でバーディーチャンスから3パットしたボギー二つを悔やんだ。
それでも、前半の5番、7番で3メートルのバーディーを決め、9番では50センチにつける好ショットもでた。後半は10番、14番でともに1メートルにつけるショット力も披露した。「ピンチは…ありませんでした」と、笑顔がはじけた。
2回の練習ラウンドでは「1オーバー、2オーバーだった」という。本番でアンダーパーを出す勝負強さをみせた。初めての米国での試合に「芝が違う。ボールが止まるときに、芝に埋まってしまう。日本だと、少し浮く感じになるのに」と、芝の観察も。その違う芝で、好ショットを連発した適応力もみせた。
3人が首位に並ぶ展開。大会は3日間で行われ、第2日は優勝への足掛かりとなる。「今日はショートパットが切れていなかった。ショートパットを入れて、もったいないのをなくしたい」と、さらにアンダーの上積みを目指す。
▽9-10歳男子(シンギング・ヒルズGRオーク・グレンC=5223ヤード、パー73)
【1位】増田蓮(埼玉・立野小5年)=70
【1位】チェン(台湾)=70
【1位】コン(カナダ)=70
【45位】山田光之助(沖縄・嘉芸小5年)=78