【ゴルフ】11―12歳の部男子 初出場の鈴木大和が6位浮上「シード権を」世界ジュニア選手権

男子11-12歳の部で6位につける鈴木大和(C)IJGA

<世界ジュニアゴルフ選手権>◇11-12歳の部男子◇第2日◇7月8日◇米サンディエゴ・エル・カミノCC(5884ヤード、パー72)

初出場の鈴木大和(広島・幸千中1年)が1アンダー71をマークし、通算1オーバーで前日17位から6位に浮上し、来年のシード権(6位=2025年実績)を狙える位置につけた。

世界ジュニア第2ラウンドのスコア目標は「前日(74)よりもいいスコア。できればアンダー」においた。1番でボギー発進。それでも「昨日5バーディーとれたので、今日も3つぐらいは来るだろうと思って次に行きました」と引きずらなかった。4番で1メートルにつけてすぐに取り戻した。「昨日はパットを強く打ちすぎたので、ジャストタッチを心がけた」と振り返った。

前日は2オン可能なパー5では狙って失敗した。5番パー5を迎え「(第2打で)届くんですけど、刻みました」と第3打勝負で3メートルにつけてバーディー。パー5での刻み作戦、10番、16番でも実行してバーディーに結びつけた。13番で打ちそこなって右にOBしてトリプルボギーをたたいたが、6バーディーを奪って、1アンダーとスコア目標を達成。順位も大幅に上げた。

2日間で11バーディーを奪ったが、通算は1オーバーとスコアの出入りが激しかった。「明日はまずボギーをなくすこと」という。首位は7アンダーで抜けているため、優勝狙いは現実味が薄いが、すでに昨年実績でのシード権内に入っている。「明日は3アンダー、60台を出してシード権を取りたい」と、目標ははっきりとしている。

 

▽11-12歳男子(エル・カミノCC=5884ヤード、パー72)

【1位】ワイルディング(タイ)=137

【6位】鈴木大和(広島・幸千中1年)=145

【8位】藤原諒星(愛媛・川之江北中1年)=146