【エビアン選手権】メジャーに強い!渋野日向子「パットが入ってくれた」暫定3位浮上 笑顔全開

渋野日向子(2026年4月撮影)

<米女子ゴルフツアー:エビアン選手権>◇第2日◇10日◇フランス・エビアン・リゾートGC(6479ヤード、パー71)◇賞金総額910万ドル(約14億6000万円)優勝136万5000ドル(約2億1800万円)

首位と6打差20位からスタートした渋野日向子(27=サントリー)が第2ラウンドで猛チャージを見せた。6バーディー、3ボギーの68、通算5アンダーの137で、暫定3位に順位を上げてホールアウトした。

「本当に今日はパットが入ってくれた。3つ伸ばせて良かった」

前半をイーブンで折り返すと、後半に見せ場をつくる。12番パー4では約80センチにピタリつけて、楽々バーディーを奪取。続く13番では7~8メートルのロングバットを沈めて連続バーディーを決めた。15番では約4メートルをねじ込んだ。17番こそボギーをたたいたが、最終18番はバーディー締めで一気に順位を上げ、しぶこスマイルをあふれさせた。

やはり渋野は大舞台に強い。5月までは8戦中5戦で予選落ちと苦しんだが、6月のメジャー全米女子オープンでは第1、2ラウンドで3位と上位争いをして17位。翌週のダウ選手権では今季初の一桁順位となる5位に入った。続くメジャー全米女子プロこそ64位だったが、今季4試合目のメジャー、エビアン選手権では再び上位争いを繰り広げている。

「2日間、いい位置で今のところはできている。しっかり上を目指して頑張りたい」と週末に気持ちを高めていた。