渋野日向子、待望のシード獲得圏内の年間ポイント80位に浮上 2年ぶり復活へ前進 米女子ゴルフ

<米女子ゴルフツアー:エビアン選手権>◇最終日◇12日◇フランス・エビアン・リゾートGC(6479ヤード、パー71)◇賞金総額910万ドル(約14億6000万円)優勝136万5000ドル(約2億1800万円)

今季のメジャー第4戦が終了し、最新の年間ポイントランキングが発表され、渋野日向子(27=サントリー)は来季のシード獲得圏内となる待望の80位にぎりぎりながら浮上した。

今大会で16位に入り、62・4ポイント(P)を加えて計221・08Pとし、前回の91位から11人抜き。通常よりPの高いメジャー大会だけに、上昇幅も大きくなった。

米女子ツアーでは、年間ポイント順位で80位以内がフルシードを、100位以内が準シードを与えられる。シーズンの約半分を過ぎたばかりだが、仮に60位以内に入れば、メジャー同等の高額賞金大会となる最終戦のCMEツアー選手権(11月19日開幕)にも出場できる。

昨季限りでシード喪失の渋野は今季開幕後も不振が続き、5月31日時点で154位まで順位を下げていた。

だが、全米女子オープンの17位、ダウ選手権の5位を経て、6月14日時点で84位まで急浮上。予選落ちが相次いだ今春を境に、6月以降は調子は確実に上向きだった。

他の選手では、今回の試合で3位の岩井明愛は12人抜きの15位に浮上。試合で4位に入った西郷真央が、32人抜きの52位に大幅上昇。同じく試合で4位だった山下美夢有は、日本勢トップのまま5位から4位に浮上した。

予選落ちながらネリー・コルダ(米国)は1位のままで、メジャー2連勝のユ・ヘラン(韓国)が3位から2位に上がった。

【以下は日本勢の最新ポイント順位】

(4)山下美夢有

(15)岩井明愛

(17)岩井千怜

(21)勝みなみ

(32)畑岡奈紗

(41)竹田麗央

(43)原英莉花

(46)古江彩佳

(52)西郷真央

(80)渋野日向子

(89)吉田優利

(103)西村優菜

(110)馬場咲希

(137)笹生優花

(162)桜井心那