【全英オープン】6打差11位の松山英樹「いいプレーは続けてできている」大会自己最高6位更新へ

<米男子ゴルフツアー:全英オープン選手権>◇第3日◇18日◇英ロイヤルバークデールGC(7223ヤード、パー70)◇賞金総額1775万ドル(約28億4000万円)優勝320万ドル(約5億1200万円)

38位から出た松山英樹(34=LEXUS)が7バーディー、2ボギー、1ダブルボギー、2日連続の67で回り、通算4アンダーの206で11位に浮上した。

通算10アンダーのサム・バーンズ(米国)とは6打差。初出場した2013年の6位が、松山にとってこの大会の自己最高。その後もトップ10がなく、最終日に希望をつないだ。

「良かったと思う。もう少し伸ばせたかなという思いもあるが、いいプレーは続けてできている」

前日から調子を取り戻した松山は、前半2番パー4でグリーン外からパターで約8メートルのバーディーを決め、5番パー4でも続いた。

第1打が右バンカー周辺のブッシュにつかまった6番パー4こそ、ダブルボギーをたたいたが、直後の7番パー3では5メートルを沈めてバーディー。前半で貯金を一つつくり、後半につないだ。

リンクスコースながら今年は風が穏やかで連日、ビッグスコアを出す選手がいる。ただトップのスコアは停滞気味で、初日85位と出遅れた松山には好都合の展開。6打差の首位はもちろん、2位とは4打差、4位とは3打差。11位からどこまで上位にいけるか。

「順位についてはあまり考えずに回っていた。最終日はいいプレーを楽しんでできれば」

冷静に3日間を終えた松山は、5年連続12度目の全英オープンで自らの新たな歴史を刻む。

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