ゴルフのAIG全英女子オープンでメジャー初優勝を果たした桑木志帆(23=大和ハウス工業)が5日、都内で日本記者クラブの会見に臨み、優勝を決めたプレーオフを振り返った。
エスター・ヘンゼライト(ドイツ)とのプレーオフを2ホール目で制し、スポット参戦で海外メジャーを初制覇。「すごく苦手でした」と、プレーオフへの苦手意識を明かした。「プロの試合で2回経験して両方負けていて、今回も勝てるか分からなかった」。
プレーオフ1ホール目で、ティーショットを深いラフに入れた。「2打目は出すしかない状況だったので、3打目は確実にピンを狙っていった」と、プレッシャーがかかった場面を振り返った。
勝負どころではキャディーから「気持ちが大事」と声をかけられ、気持ちを切らさずに臨んだという。勝因に「フェアウェーキープやグリーンオンができて、スコアメイクにつながった」と安定したティーショットを挙げた。