36歳の金田久美子が暫定首位、4年ぶり通算3勝目へパット絶好調 国内女子ゴルフ第1日

4番、ティーショットを放つ金田久美子(撮影・宮地輝)

<国内女子ゴルフツアー:北海道meijiカップ>◇第1日◇7日◇北海道・札幌国際CC島松C(6709ヤード、パー72)◇賞金総額9000万円(優勝1620万円)◇晴れ、気温28・9度、南の風4・4メートル

金田久美子(36=スタンレー電気)が7バーディー、3ボギーの4アンダー68で回り、2022年樋口久子・三菱電機レディース以来のツアー通算3勝目へ、好スタートを切った。

「久しぶりにパターが入って…ボールの線とライン、雰囲気が合った日。何年ぶりだろう? ここ10年くらいはラインが見えていなかった。今日はスタートホールで構えた感じから気持ちよかった」と、好調の要因は23本のパッティングだった。

前半5番パー4では7メートル、後半12番パー5では6メートルのバーディーパットを沈めるなど、3メートル前後の微妙な距離も決めた。

ホールアウト直後で4アンダーは金田、ツアー通算2勝の入谷響(20)、ツアー未勝利の池ケ谷瑠菜(23)と暫定1位で並んでいる。

67位に終わった前戦の大東建託・いい部屋ネットレディスで、ツアー通算500試合出場を達成。2009年1月のツアー初登録から18年目を迎え、新たなスタートになる501試合目で優勝争いに加わった。

気温30度を下回る北海道の気候に「涼しい」と笑顔を浮かべた金田は「勝ちたいと思うけど、年も年だし。500試合を達成して、あと何試合出られるんだろう。引退するまでに、もう1勝はしたい。勝ちたいです」と正直に話した。

「明日もバーディーをたくさん取れるように頑張りたい」。14日には37歳を迎える大ベテランは、台頭著しい若手に負けていない。

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