メジャー女王桑木志帆「緊張した…ずっと緊張して」60位発進も後半貫禄 国内女子ゴルフ第1日

4番、ティーショットを放つ桑木志帆(撮影・滝沢徹郎)

<国内女子ゴルフツアー:NEC軽井沢72>◇第1日◇14日◇長野県軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇曇り時々晴れ、気温23・2度、東南東の風3・6メートル◇観客2930人

ツアー第22戦が開幕し、今夏の全英女子オープンで日本女子7人目のメジャー制覇を果たした桑木志帆(23=大和ハウス工業)が、貫禄のゴルフを披露した。

4バーディー、3ボギーの1アンダー71で回り、60位スタート。一時はボギーが二つ先行も、残り7ホールでバーディー三つを奪い返し、きっちりアンダーパーでフィニッシュ。

「緊張した。4ホールくらいずっと緊張していた。徐々にホールを重ねていくうちに、自分らしくプレーはできていたと思う」

4日に英国から帰国して11日目。時間の経過とともに実戦感覚を取り戻すと、最後は17番パー3で約3・5メートルのバーディーパットを沈め、1アンダーとした。

「(ギャラリーから)おめでとうと、言ってもらえたのはすごいうれしい。緊張もあって出遅れてしまい、バーディーがあまり取れなかったのが悔しい」と言いつつ、「絶対にアンダーで回りたいと思って、クリアできたのは明日以降につながる。明日以降は緊張しなくなると思うので、のびのびとバーディーを取りたい」と反撃を誓った。

今季3勝目、ツアー通算6勝目へ。首位の安田祐香とは10打差で、残り2日間でどこまで迫れるか。

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