安田祐香-19で2位に7打差、歴史的独走V王手「一緒に頑張りたい」キャディーの姉と二人三脚

18番、ティーショットを放つ安田祐香(撮影・滝沢徹郎)

<国内女子ゴルフツアー:NEC軽井沢72>◇第2日◇15日◇長野県軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇曇り時々雨、気温19・6度、東北東の風3・0メートル◇観客3611人

首位の安田祐香(25=NEC)が9バーディー、1ボギーの64と伸ばし、通算19アンダーの125で、2位に2打差から7打差にリードを広げ、独走態勢で優勝に王手をかけた。

前週は3位に終わった安田は今季初優勝、昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス以来のツアー通算3勝目が目前。

所属先NECの大会で歴史的な好スコアをマークする25歳は「1打1打に集中して、バーディーを積み重ねることができた。後半は特にパターが入り出したので良かった」と、冷静に分析。

今回は姉美祐さんがキャディーとしてバッグを担ぐ。「すごくチャンスなので、一緒に頑張りたい。リードはあるが、今日みたいに集中して戦えたら」と意気込んだ。

前日のスコア61は、ツアー自己ベストで大会記録タイ。

この2日間、36ホールでの125ストローク(初日61、2日目64)の通算19アンダーは、ツアー最少記録になる。これまでは2003年ミズノ・クラシック第1、2日のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の126ストローク(通算18アンダー)で、安田が23年ぶりに1打更新した。