通算21アンダーに伸ばした安田祐香の3勝目は目前、残り7Hで7差の独走 国内女子ゴルフ最終日

1番、ティーショットの打球を見る安田祐香(撮影・滝沢徹郎)

<国内女子ゴルフツアー:NEC軽井沢72>◇最終日◇16日◇長野県軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)

プロ7年目の安田祐香(25=NEC)が、昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス以来のツアー通算3勝目へ大きく近づいている。

後半11番を終え、2位に7打差をつけて残り7ホールとなった。

初日から首位を守る安田はこの日、2位に7打差をつけてスタート。

前半5番までに二つのボギーをたたき、一時は2位の菅楓華らに4打差となったが、安田は後半11番までに4連続バーディーを決めて通算21アンダーまで伸ばし、この時点で2位に7打差。

前週は3位に終わった安田は今季初優勝を目指し、今週は所属先NECの大会で初日に大会タイ記録、ツアー自己ベストの61をマークするなど絶好調が続いている。

2000年度生まれの安田は、古江彩佳や西村優菜らとともに「プラチナ世代」と呼ばれ、日本女子のタレントの1人。

◆安田祐香(やすだ・ゆうか)2000年(平12)12月24日、神戸市生まれ。7歳からゴルフを始め、滝川第二高では古江彩佳と同級生で、2年時の17年日本女子アマチュア選手権優勝でナショナルチーム入り。3年時の18年大東建託・いい部屋ネットレディース3位など実績多い。卒業後は大手前大(兵庫・西宮市)に進み、1年時の19年11月のプロテストに西村優菜、山下美夢有、吉田優利、西郷真央らと合格。24年ミヤギテレビ杯ダンロップ女子でツアー初優勝、25年富士フイルム・スタジオアリス女子で2勝目。趣味はショッピング。163センチ、53キロ。