安田祐香が所属先主催大会で優勝 わずか8人で12回、女子ゴルフ過去の達成者一覧

優勝トロフィーを手に記念撮影する安田祐香(撮影・滝沢徹郎)

<国内女子ゴルフツアー:NEC軽井沢72>◇最終日◇16日◇長野県軽井沢72G北C(6590ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇曇り時々晴れ、気温22・1度、東北東の風3・5メートル◇観客2930人

プロ7年目の安田祐香(25=NEC)が今季初優勝、昨年4月の富士フイルム・スタジオアリス以来のツアー通算3勝を、初日から首位を守る完全優勝で飾った。

この大会は安田が所属契約を結ぶNECが主催。いわゆるホステスプロの立場の安田が、スポンサーに対する最大の親孝行ともいえる優勝をつかみ、大会を盛り上げた。

日本女子プロゴルフ協会によると、1988年のツアー制度施行後、所属先主催試合でのホステスプロの優勝は、今回で12回目(8人目)と意外に少ない。以下はその全優勝例。

【90年伊藤園レディース】塩谷育代

【95年広済堂アサヒカップ】黄壁洵

【96年NEC軽井沢72】福嶋晃子

【02年NEC軽井沢72】福嶋晃子

【03年NEC軽井沢72】福嶋晃子

【04年サントリー・レディース】宮里藍

【07年NEC軽井沢72】福嶋晃子

【16年ゴルフ5レディース】穴井詩

【21年富士通レディース】古江彩佳

【22年富士通レディース】古江彩佳

【25年大東建託・良い部屋ネットレディース】渡辺彩香

【26年NEC軽井沢72】安田祐香

わずか12回しかない優勝だが、うち滝川二高(神戸市)の同級生だった古江彩佳、安田祐香の2人が計3度優勝しているのも何かの縁かもしれない。

【写真特集】優勝した安田祐香は姉の美祐キャディーとトロフィーを手に記念撮影/最終日2