出遅れ63位で予選通過危機の渋野日向子「ショットが全然…いっぱいいっぱいだった」第1日

渋野日向子(2026年4月撮影)

<米女子ゴルフツアー:CPKC女子オープン>◇第1日◇20日◇カナダ・ロイヤル・メイフェアGC(6452ヤード、パー70)◇賞金総額275万ドル(約4億4000万円)優勝41万2500ドル(約6600万円)

ツアー第22戦がカナダで開幕し、現在2試合予選落ちが続く渋野日向子(27=サントリー)は、3バーディー、3ボギーのイーブンパー70で回り、トップとは8打差の63位と出遅れのスタートとなった。

先週のポートランド・クラシック同様、ショットの課題が解消できなかった。フェアウェーキープ率は約57%。本人がその事実を痛感しており「ショットが全然(駄目)で、フェアウェーも行かず、グリーンに乗る回数も少なかった」と、手応えはない。

バーディーが先行してもボギーをたたき、それでもイーブンパーで持ちこたえた。「耐えるゴルフで、いっぱいいっぱいだった。修正したい」。現状は予選通過ライン上におり、危機感も漂う。

昨年はこの大会で予選落ちを喫し、ここから国内ツアーを除いて5試合連続予選落ち。シード喪失、最終予選会に参加する苦しいシーズンになった。

80位以内が来季シード獲得となる年間ポイントランキングは、現在89位。今季は6月以降、メジャー大会を中心に復調していただけに、悪い流れを断ち切る好スコアがほしい。