「大ミスがない」吉田優利が2位浮上、ツアー自己最高の5位更新へ期待高まる 米女子第2日

第2日の9番でティーショットを放つ吉田優利(ロイター)

<米女子ゴルフツアー:CPKC女子オープン>◇第2日◇21日◇カナダ・ロイヤル・メイフェアGC(6452ヤード、パー70)◇賞金総額275万ドル(約4億4000万円)優勝41万2500ドル(約6600万円)

6試合予選落ちが続く吉田優利(26=エプソン)が、2日連続の好スコアで4位から2位に浮上した。

3打差の4位から出て6バーディー、2ボギーの66で回り、通算9アンダーの131で、首位の山下美夢有に5打差ながら2位に浮上。

最終9番パー4ではバンカーからピンまで1メートルに寄せ、ナイスパーセーブ。バーディーより地味で堅実なプレーでパーを拾い続け、前日の65に続いて66をマーク。

本人も「最後はすごくいいパーが取れて、いい終わり方だった」と納得の笑顔だった。

フェアウェーキープ率は約64%、パーオン率は約72%、パット数は27。総合力で勝負し、「ドライバーも振り切れているし、大ミスがない」と振り返った。

3年目を迎えた米女子ツアーで、4日間とも10位以内を推移したのは24年11月のロッテ選手権だけ。7位、首位、4位ときて自己最高の5位フィニッシュ。今大会は24年が25位、25年が27位と相性も悪くはない。

今季は直近6試合全て予選落ち。年間ポイントランキング93位まで後退し、シード保持へ正念場を迎えているだけに、待望のツアー初優勝はもちろん、自身の窮地を救う上位フィニッシュに期待がかかる。

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