「小柄な日本人スター」山下美夢有が宮里藍以来の2週連続Vへ首位浮上 米女子第2日

山下美夢有(2025年11月撮影)

<米女子ゴルフツアー:FM選手権>◇第2日◇28日◇米マサチューセッツ州TPCボストン(6533ヤード、パー72)◇賞金総額440万ドル(約7億4000万円)優勝66万ドル(約1億600万円)

先週のCPKC女子オープンを制して今季2勝目、ツアー通算4勝目を飾った山下美夢有(25=花王)が、トップと1打差の2位から出て4バーディー、2ボギーの70で回り、通算9アンダーの135でキム・ヒョージュ(韓国)、アリセン・コープス(米国)と並び首位に立った。

「7ホール目(前半16番パー3)でチップインが決まってくれた。そこからリズムも良くなった」と振り返る通り、そこからスコアを二つ伸ばし、首位に浮上した。

単独首位で迎えた後半8番パー3では、ボギーをたたいて後続の2人に並ばれた。CPKC女子オープンから5ラウンド連続で60台をマークしていたスコアも70で小休止。それでも安定感抜群のマネジメントでトップになった。

「残り2日もしっかりマネジメントして、優勝争いできるように頑張りたい」

日本女子による米女子ツアーで2週連続優勝となれば、2010年2月の宮里藍以来、16年ぶり。年間3勝になれば、これも同年に5勝をマークした宮里以来の快挙だ。

米女子ツアーで「小柄な日本人スター」と称される身長150センチの山下が、今季ツアーではネリー・コルダ(米国)の4勝に次いで、ジーノ・ティティクル(タイ)と並ぶ3勝目を視界にとらえた。

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