木戸愛「目の前の一打に集中」14年ぶり史上最長ブランク優勝へ3打差3位浮上 国内女子第2日

2番、ティーショットを放つ木戸愛(撮影・上山淳一)

<国内女子ゴルフツアー:ゴルフ5レディース>◇第2日◇5日◇岐阜県ゴルフ5カントリーみずなみC(6531ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1260万円)◇晴れ、気温27・5度、西北西の風0・7メートル◇観客4149人

トップと5打差の22位から出た木戸愛(36=日本ケアサプライ)が、7バーディー、2ボギーの67と伸ばし、通算8アンダーの136で3位に急浮上した。

首位の福田萌維とは3打差で、最終日は逆転での勝利を狙う。勝てば2012年7月のサマンサタバサ・レディース以来の通算2勝目で、14年ぶりはツアー史上最長ブランクV記録となる。

前半だけでスコアを五つ伸ばしたベテランは「前半は良いゴルフができて、(イーブンパーの)後半ももう少し頑張りたかったが、トータルでいいプレーができたので、明日につながるかなと思う」と、静かに振り返った。

172センチの木戸は、この日は黄色のミニスカートを着てさっそうとプレー。特に前半のバーディーラッシュに、ギャラリーの拍手はひときわ大きくなった。

「フェアウェーキープが大事になってくると思うので、この後はドライビングレンジで振る練習をして、明日に備えたい。私自身は目の前の一打に集中して頑張りたい」と決意し、ストイックな性格がにじんだ。

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