「ゴルフの神様はいないのか」「心を打たれた」敗者の木戸愛に集まる称賛の声 国内女子最終日

プレーオフで惜しくも敗れ引き揚げる木戸愛(撮影・上山淳一)

<国内女子ゴルフツアー:ゴルフ5レディース>◇最終日◇6日◇岐阜県ゴルフ5カントリーみずなみC(6531ヤード、パー72)◇賞金総額7000万円(優勝1260万円)◇曇り、気温26・2度、北東の風1・8メートル◇観客3486人

3位から出た木戸愛(36=日本ケアサプライ)が通算15アンダーで追いつき、プレーオフに持ち込んだが、3ホール目に力尽きた。プロ2年目の福田萌維(20)がツアー初優勝を飾った。

2012年7月のサマンサタバサ・レディース以来の14年46日ぶりの通算2勝目、ツアー史上最長ブランクV記録はお預け。

それでも敗れた木戸には、称賛の声がSNS上に異例の多さで集まっている。

「勝たせてあげたかった。ゴルフの神様はいないのだろうか。(それでも)必ず勝ちますからね、応援しています木戸プロ」

「悔しいと思うが、相手がプレーオフでバーディーパット決めた時に拍手し、祝福してるのがカメラに映ってました。素晴らしいの一言です」

「心を打たれました。カートでティーグラウンドに向かう時に運転手さんに傘を向けてて、やさしくて礼儀正しい方でした」

「若い子を相手にすごい。ベテランの域に入っているけど、スタイルもお顔も若々しいし、実際見ると背も高くカッコいい」

「昔はプロレスラーの木戸選手の娘で、美人でアイドル的だった。もう、かなりのベテラン選手(になったが)、今後もまだまだやれる」

真摯(しんし)な性格とプレーで支持を集めてきた木戸に対し、改めてファンの思いが募っているようだ。

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