竹田麗央が記録ずくめの「63」で4位浮上「そんなに優勝とか考えず…」 国内女子第3日

9番、ホールアウトし、三ケ島かな(左)とハグする竹田麗央(撮影・江口和貴)

<国内女子ゴルフツアー:ソニー日本女子プロ選手権>◇第3日◇12日◇石川県片山津GC白山C(6755ヤード、パー72)◇賞金総額2億円(優勝3600万円)◇晴れ、気温27・4度、北北西の風2・3メートル◇観客5023人

通算3オーバーの47位から出た竹田麗央(23=ヤマエグループHD)が、ビッグスコア「63」でトップと2打差の4位に大躍進した。

10バーディー、1ボギーの63で回り、通算6アンダーの210。

スコア「63」は国内メジャー(公式競技)大会の18ホール(パー72)最少ストロークのタイ記録で、7連続バーディーも国内メジャーのタイ記録。いずれも2019年の日本女子プロ選手権でフォン・シャンシャン(中国)がマークしていた。

「昨日が(スコア75で)伸ばせなくて、もったいないラウンドだった。(残り2日間へ)切り替えがうまくいった」と振り返り、前日のバーディー0から10に増えた要因を口にした。

トップと11打差から2打差に猛接近。「結構(トップと)離れていたので、そんなに優勝とか考えず、自分のプレーをすることを心がけて回っていた。明日も自分のプレーに集中したい」。

2024年に日本で念願の年間女王の座に輝いた竹田は、25年から米女子ツアーに挑戦。24年のTOTOジャパン・クラシックを含めて既に2勝を挙げ、今回は母国ツアーにスポット参戦している。

竹田はこの大会の24年王者で、勝てば国内メジャー3勝目になる。