渋野日向子に大先輩が鋭い指摘「思う通りにいかなかった時、視線を下げてしまう」国内女子第1日

住友生命レディス東海C「1日目」  1番、ティーショットを放つ渋野日向子(撮影・森本幸一)

<国内女子ゴルフツアー:住友生命レディース東海クラシック>◇第1日◇18日◇愛知県新南愛知CC美浜C(6565ヤード、パー72)◇賞金総額1億円(優勝1800万円)◇晴れ時々曇り、気温27・0度、南西の風2・4メートル

米女子ツアーを主戦場にする渋野日向子(27=サントリー)が、2バーディー、3ボギーの1オーバー73でホールアウトした。この時点で暫定64位。

生配信のU-NEXTでは、ツアー通算8勝で解説の山崎千佳代プロ(62)が、渋野へ鋭い指摘を行う場面があった。

実況の伊藤史隆アナウンサーから、この日の渋野の印象を聞かれた山崎プロは「我慢の一日だった」と一定の評価をした上で、ズバリ指摘した。

「1つ気になるのは、少しパッティングを打ち終わった後とか、ショットが思う通りにいかなかった時、視線を下げて次のショットに向かうっていうのが、少し気になって…」

「入っても入らなくても、ちょっと手応えが悪くても、すっと目線を上げて、だれしも伏し目がちになってしまうが、そういう時にすっと視線が上がって、そうすることで歩く姿勢とか、本当に積み重ねだが、そういったところでも、ちょっとずつでも変わってくると思う」

「何となくそれによってアドレスのバランスであったり、微妙なバランスもまた整えていける。いい時、また新しい形に整えていけると思う。視線を頑張って上げるっていうのはね、ちょっと明日、意識してやってもいいところなのかなと思う」

ラウンド中には、渋野について「本人の悩みは、パッティングにあるのかもしれない」と技術面に触れていたが、放送の最後には“視線を下げてしまう”という表情の一つの傾向を指摘。経験豊富な大先輩プロだからこそ、不調が続く渋野に“金言”を授けられたのだろう。

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