渋野日向子が好調5アンダーの暫定11位、実況興奮「今日の渋野は見応え十分」米女子第1日

渋野日向子(2026年4月撮影)

<米女子ゴルフツアー:アーカンソー選手権>◇第1日◇25日◇米アーカンソー州ピナクルCC(6438ヤード、パー71)◇賞金総額300万ドル(約4億8000万円)優勝45万ドル(約7200万円)

4週間ぶりのツアーとなる第24戦が開幕し、渋野日向子(27=サントリー)が5バーディー、ノーボギーの66で回り、ホールアウトした時点で暫定11位と上々の滑り出しとなった。トップとはこの時点で2打差。

海外での優勝経験は、メジャー大会の2019年全英女子オープンのみ。米女子ツアー5年目で待望の勝利も視野に入る好位置だ。

圧巻は後半15番パー3だった。139ヤードの打ち下ろしを9番アイアンで振り抜き、ピンに30センチほどにつける超スーパーショットを披露。この日、4つ目のバーディーを奪った。

生配信したU-NEXTでは、塩原恒夫アナウンサーが「今日の渋野は見応え十分」と実況した。

ツアーでは4試合予選落ちが続き、ポイントランキングは現在92位と苦戦中。9月はツアーの中断期間に入り、一時帰国して臨んだ先週の住友生命レディース東海クラシックでも予選ラウンドで敗退し、日米では5試合連続予選落ちだった。

渋野は16位に入った7月のエビアン選手権を機に不調が続いており、この試合でまずはツアー5試合ぶりの決勝ラウンド進出を決め、優勝争いにつなげたい。