渋野日向子5戦ぶり予選通過も12位→40位後退でスマイルなし「今よりもいい位置で」米女子第2日

渋野日向子(2026年4月撮影)

<米女子ゴルフツアー:アーカンソー選手権>◇第2日◇26日◇米アーカンソー州ピナクルCC(6438ヤード、パー71)◇賞金総額300万ドル(約4億8000万円)優勝45万ドル(約7200万円)

3日間大会のツアー第24戦第2ラウンドが行われ、渋野日向子(27=サントリー)が、7月のエビアン選手権以来、ツアー5試合ぶりに決勝ラウンドに進んだ。

この大会は4度目の挑戦で初の突破。

トップと3打差の12位から出て2バーディー、1ボギーの70で回り、通算6アンダーの136で40位に後退したものの、日本ツアーを合わせると6試合ぶりの予選通過。

首位独走の西村優菜とは10打差をつけられ、伸ばし合いについていけなかった。本人は「しっかりチャンスにつけたいホールが多かった。つけられたホールもあったが、なかなか決めきれなかったのが悔しかった」と、複雑な表情で振り返った。

フェアウェーキープ率は約92%、パーオン率が約83%とショットは安定していたが、最終9番パー4の下り約1・5メートルのバーディーパットを決められなかったように、パット数は前日の25から32に悪化。フィーリングが合わない場面が多かった。

ポイントランキングは現在92位。最低ノルマの予選を通過し、上位フィニッシュでポイントを稼ぎたい。

「パッティングも、今日以上にしっかりバーディーを取っていかないといけないので、攻められるように頑張りたい。今よりもいい位置で終えられるように」と、スマイル封印で静かに意気込んだ。