【ゴルフ】メジャー通算6勝の「ビッグ・レフティー」ミケルソン、性的不正行為や依存症のため入院

フィル・ミケルソン(2017年4月撮影)

米男子ゴルフでメジャー通算6勝を誇るフィル・ミケルソン(56)が依存症治療センターに入院したと報じられた。米TMZスポーツによると、自ら進んで依存症治療センターに足を運んだそうで、ミケルソンの代理人は「フィルは家族間のトラウマと依存症の治療を求めていた」と明かした。いったん退院しているという。 

長年、ギャンブル依存症を明かし、この症状が私生活に大きな負担をかけてきた。さらに数カ月前には性的不正行為の疑惑が複数浮上。米ゴルフダイジェスト誌がサンディエゴのゴルフコースで女性従業員と「同意のない不適切な身体接触」を行ったと報じ、大きな話題となっていた。またゴルファーの元妻が15年にミケルソンから勃起した陰茎をの写真をみせられ、言い寄られたと主張する告発もあった。

ミケルソンの妻エイミー夫人は一連の報道後もサポートを表明したものの、その後には結婚指輪を外した姿が目撃されるなど家族関係の破綻も懸念されている。今年6月、ミケルソンの代理人は「ミケルソン氏の最優先事項は家族が求める夫、父親、そして立派な男性になることです。今は、家族の健康問題に全力を注いでいます。彼は生活の一部は公になるだろうが、家族の私的な問題はそういうものではないと認識している」などと説明していた。

「ビッグ・レフティー」と呼ばれるミケルソンは04年のマスターズでメジャー初制覇して以降、メジャー大会通算6勝。PGAツアー通算45勝を誇る。世界ランキングの自己最高は2位となる。