惜敗の河本結「刺激を受けたし、かっこいいなと思った」優勝の岩井明愛を称賛 国内女子最終日

9番、バーディパットを沈め笑顔を見せる河本結(撮影・小島史椰)

<国内女子ゴルフツアー:スタンレー・レディース・ホンダ>◇最終日◇11日◇静岡・東名CC(6530ヤード、パー72)◇賞金総額1億2000万円(優勝2160万円)◇晴れ、気温26・7度、東南東の風3・3メートル◇観客3790人

トップと3打差の4位から出た前回覇者の河本結(28=RICOH)は、2打差の2位に惜敗。大会連覇はならなかった。

6バーディー、ノーボギーの66で回って通算14アンダーの202。

出だし1番からの3連続バーディーで、優勝した岩井明愛(24)と首位に並んだ。後半にも再び並んだが、終盤で必要なバーディーが奪えなかった。

「自分のゴルフをやりきった気持ちと、少し及ばなかった悔しさがある」と本音を口にした28歳だが、優勝した岩井明を心から祝福した。

「岩井明愛ちゃんは、(ホステス大会となる)ホンダ所属ですごい重圧があったと思うが、彼女らしいプレーが、本当に私も刺激を受けたし、かっこいいなと思った」

最終18番のバーディーを決めていれば、相手に重圧をかけられたが、カップの左をかすめて通り抜けていった。

「完璧なパッティングだったが、思ったよりラインが切れちゃったので、でも、やるべきことはやれたかなと思う」

「残り数試合になったが、まだまだ勝ちたい気持ちがあるので全力で頑張る」

逆転勝ちしていれば、自身初となる年間3勝目、ツアー通算7勝目だったが、残りの試合にお預けとなった。

【写真特集】岩井明愛V!快心のガッツポーズ バーディ決め笑顔の河本結/女子ゴルフ最終日2