都玲華が2日連続68で上位争い 緊急地震速報に恐怖、馬場咲希と抱き合い「怖かったです」

9番、バーディーを奪いカメラ目線で大喜びする都玲華(撮影・小沢裕)

<国内女子ゴルフツアー:富士通レディース>◇第2日◇16日◇千葉・東急セブンハンドレッドC(6717ヤード、パー72)◇賞金総額1億5000万円(優勝2700万円)

愛称「ミヤコレ」こと都玲華(22=大東建託)が5バーディー、1ボギーの68で回り、通算8アンダーとスコアを伸ばした。初日も4バーディー、ボギーなしの68をマーク。2日連続の好スコアで上位争いを続けている。

10番からスタートし、前半は3バーディー、1ボギー。後半も1番で伸ばした。その後はパーが続いたものの、最終9番でバーディー。「ずっと我慢、我慢という感じだったので、最後入ってくれてうれしかったですね」と笑顔を見せた。

応援してくれるファンの存在も心強い。「チームミヤコレ」「チームリンリン」と呼ばれるファンもおり、毎週会場に足を運ぶ人もいるという。インスタグラムなどに寄せられるメッセージも「全部見ている」と明かし、「多いことに越したことはないので、うれしいですね」と感謝した。

ラウンド中には緊急地震速報が鳴り響くハプニングもあった。「咲希ちゃんと抱き合っていました」と同組の馬場咲希との出来事を明かし、「怖かったです」と振り返った。

一方で、その後に短いバーディーパットをしっかり決めた同組の藤田さいきには「さすがだなって思いました」と感心した。

ツアー初優勝の可能性については「可能性なくはないかな」と控えめながらも前向き。「だいぶ春先よりもレベルアップできてきてると思う」と成長を実感し、「やれることをやって、精いっぱいやりたい」と残り2日間を見据えた。

【写真特集】鳴り響く緊急地震速報に身を寄せ合う都玲華と馬場咲希/女子ゴルフ第2日2