引退発表のアン・ソンジュ「言葉足らずでした」日本ツアーは今回が最後も韓国では現役続行

取材に応じるアン・ソンジュ

国内女子ゴルフのツアー第32戦、延田グループ・マスターズGCレディースは22日、兵庫・マスターズGCで開幕する。

日本ツアー通算28勝で賞金女王に4度輝き、2年ぶりに日本でプレーするアン・ソンジュ(39=韓国)が21日、会場で取材に応じ、「一生懸命やって予選を通過できれば最高」と、堪能な日本語でコメント。

自身のSNSでは、この大会限りで現役引退を表明していたが「言葉足らずでした」と苦笑いし、あくまでも日本ツアーに限定した“引退”であり、「韓国ではまだ引退じゃない」と説明を加え、今後も母国ツアーなどではプレーを続ける。

日本ツアーからの撤退については「戦える力がなくなったのが一番の理由。距離も30~40ヤード落ち、バーディーチャンスをつくれない。限界がきた」と続け、慢性的な肩の痛みも影響しているという。

2年ぶりの日本ツアーで、この大会を日本最後に選んだのは、2018年に通算28勝目を挙げた思い出の舞台だったためで、「意味は大きい。私にとってはラッキー」と意気込んだ。

10年から日本ツアーに参戦。同年開幕戦のダイキン・オーキッド・レディースで初優勝するなど、10、11、14、18年に賞金女王の座をつかんだ。通算28勝を挙げ、永久シード獲得まであと2勝に迫っていた。

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