国内女子ゴルフのツアー第32戦、延田グループ・マスターズGCレディースは22日、兵庫・マスターズGCで開幕する。
9月のアーカンソー選手権で待望の米女子ツアー初優勝を飾った西村優菜(26=スターツ)が、凱旋(がいせん)出場を果たす。今季国内3試合目。
プロアマ戦が行われた21日、取材に応じた西村は「(優勝したことで)少しアグレッシブにゴルフができる。強みであるショットを磨いていきたい。もちろん(今大会は)優勝争い」と説明し、米女子ツアーでシード権を確保できた利点を挙げた。
10月は日程に余裕があり、日本で大好きなプロ野球阪神のCSファイナルステージの応援を続けていた。敗退してしまったが、阪神が1試合でも勝てば、甲子園に応援に行く予定だった。
大阪・堺市生まれの虎党は「ずっと試合を(テレビなどで)見ていた。1年間楽しませてもらい、ファンとしては満足」と話した。
さらにポスティングシステムを利用しての米移籍を球団から容認された佐藤輝明内野手(27)について、米国が拠点の西村は来季のメジャー観戦について「見にいきます!」と即答し、どの球団になっても関係ないとした。
西村はこの大会で、22年ニッポンハム・レディー以来の国内ツアー7勝目を目指し、その後は主戦場の米国に戻り、11月12日開幕のアニカ・ゲインブリッジ、19日開幕のCMEツアー選手権(ともに米フロリダ州)に出場する予定。