首位発進の中村心が初Vへ「優勝できれば最高」大会最終日が21歳誕生日 国内女子第1日

10番、ティーショットを放つ中村心(撮影・石井愛子)

<国内女子ゴルフツアー:延田グループ・マスターズGCレディース>◇第1日◇22日◇兵庫・マスターズGC(6520ヤード、パー72)◇賞金総額2億円(優勝3600万円)◇曇り、気温20・6度、北北東の風3・5メートル◇観客2988人

プロ2年目の中村心(20=ヤマエグループHD)が待望のツアー初優勝へ、首位スタートを決めた。

6バーディー、ノーボギーの66で回り、小林光希とともにトップに立ち、3位とは1打差。

「ショットも良かったが、パットも入ってくれた。自分へのプレゼントで、優勝できれば最高」とほほ笑んだ中村は、大会最終日の25日が21歳の誕生日。

昨年のこの大会も初日3位、2日目2位、3日目4位と好位置につけたが、最終日は16位に終わった。

大会やコースとの相性を聞かれると、「特に考えていないけど、いいんですかね…(失速した昨年のことは)覚えていますね、何となく。いろいろあったな」と振り返った。

今季はポイントランキング104位と低迷中で、先週は下部ツアーで予選落ちしたばかり。

来季の出場権を得るため、今後は予選会への出場が待ち受けるが、ツアー優勝すれば問題は一発で片付く。

山口県生まれ、ECC学園高(滋賀・高島市)出身のホープが、新ヒロインになれるか。

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