17歳の後藤あい「ショット調整したい」プロテストへ最後の実戦で99位出遅れ 国内女子第1日

10番、ティーショットを放つ後藤あい(撮影・石井愛子)

<国内女子ゴルフツアー:延田グループ・マスターズGCレディース>◇第1日◇22日◇兵庫・マスターズGC(6520ヤード、パー72)◇賞金総額2億円(優勝3600万円)◇曇り、気温20・6度、北北東の風3・5メートル◇観客2988人

ツアー第32戦の4日間大会が開幕し、11月の最終プロテストを受験するアマチュア17歳の後藤あい(兵庫・松蔭高3年)は、2バーディー、3ボギー、2ダブルボギーの5オーバー77で回り、99位と大きく出遅れた。

「ショットが全体的にだめだったが、ずるずるいかずに良かった」

後半途中までバーディーなしの7オーバー。だが15番パー5で9メートルのバーディーパットを沈めると、17番パー3でも2・5メートルにつけ、バーディーを奪った。

今年はナショナルチームに入り、今秋はアジア大会にも出場。この大会がレギュラーツアー8試合目になり、最長300ヤードの飛距離を武器にプロと勝負を続けてきた。

11月3日からの最終プロテストへ、今大会が最後の実戦。もう決意は固まっている。

「いいグリーンに仕上がっているこの試合で好結果を出し、いい経験を積んでテストに向かいたい。まだ時間はあるんで、ショットは調整したい」

プロの金の卵が、納得の仕上がりを目指して第2ラウンドに臨む。