女子ゴルフ最終プロテスト生配信決定、岩永杏奈、後藤あい…103人が20位タイまでの合格争う

最終プロテストに挑む岩永杏奈(26年10月撮影)

日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は28日、今年の最終プロテストの競技第3日(11月5日)と最終日(同6日)の2日間を公式YouTubeチャンネルで無料生配信すると発表した。1日約8時間の長時間配信となる予定。

最終プロテストは11月3日から4日間、茨城・静ヒルズCCで開催され、72ホールで争う。今年は762人が受験し、1次、2次予選を勝ち抜いた選手、同予選免除のナショナルチームの選手らの計103人が20位タイまでの合格切符を争う。

この配信は2023年からスタートし、今年で4年目。配信での実況や解説はなく、選手のプレーへの影響を最小限に抑えるために定点カメラでの撮影になる。6日の最終日は、合格者全員のインタビューも実施予定。

今年のプロの卵も豊作のシーズンとなっており、現役生では26年全米女子アマチュア選手権2位の岩永杏奈(17=大阪桐蔭高3年)、26年日本ジュニア選手権優勝の後藤あい(17=兵庫・松蔭高3年)といった、ナショナルチームで活動を続けてきた2人が中心になりそう。

昨年に続いて2度目の挑戦になる長沢愛羅(18=日本ウェルネススポーツ大1年)は、今春にルネサンス高を卒業し、26年日本女子アマチュア選手権優勝などパワーアップ。今春に宮崎・日章学園高を卒業し、同じく2度目の挑戦となる荒木七海(19=Sky)もプロでツアー1勝の姉優奈に負けじと成長している。