山下美夢有、無双状態で単独首位浮上 大会連覇へ近づく「最後はパッティング」米女子ゴルフ第2日

<米女子ゴルフツアー:メイバンク選手権>◇第2日◇30日◇マレーシア・クアラルンプールC(6536ヤード、パー72)◇賞金総額300万ドル(約4億8000万円)優勝45万ドル(約7200万円)

トップと1打差の2位から出た山下美夢有(25=花王)が6バーディー、ノーボギーの66と伸ばし、通算13アンダーの131で単独首位に浮上した。

2位のポーリーヌ・ルサンブシャール(フランス)らに2打差をつけ、予選落ちがない4日間大会の残り2日間で、大会2連覇、今季3勝目、ツアー通算5勝目を目指す。

最高気温33度のマレーシアで奮闘した山下は、「昨日も含めて結構、ミドルパットも入ってくれているので、それが流れ良く回れている要因」と話した。

フェアウェーキープ率、パーオン率とも前半は100%で、後半はややミスもあったが、それでも危なげないラウンド。

後半15番パー3では、第1打が1バウンドしてピンに当たるスーパーショットを見せ、軽々とバーディーを奪った。

「ショットの安定性はもちろん、最後はパッティングと思う。確実にバーディーパットを決められるように頑張りたい」

ポイントランキング1位のネリー・コルダ(米国)らが不在とはいえ、無双状態に入りつつある山下がマレーシアで2年連続の頂点に近づいた。