年間3勝の山下美夢有「1位にはなりたい」世界ランキングトップ見据えて凱旋試合に意気込み

プロアマ戦で同組のプレーに笑顔の山下美夢有(撮影・滝沢徹郎)

女子ゴルフで日米の両ツアーを兼ねるTOTOジャパンクラシック(5日初日、茨城・太平洋クラブ美野里コース)に挑むツアー2年目の山下美夢有(25=花王)が調整参加後に会見に出席した。

1日にメイバンク選手権(マレーシア)で2連覇を達成。年間3勝、米女子ツアー通算5勝を挙げた。

波に乗ったまま国内開催のツアー参加に「毎試合集中力を切らさず、コンディションもベストな状態で迎えていて、こうやって優勝することで自信になる」と話した。

日本には2日に入ったといい、3日はハーフラウンドの練習をしてこの日のプロアマ大会に臨んでいた。

常夏のマレーシアに比べて寒い日本での戦いについては「本当に今週が寒くて雨も降ったりする。コースコンディションは整っているけど、縦の距離が先週と比べて難しい。距離の打ち分けが難しいので調整してきた」と言う。寒さ対策は「とにかく温かくして体を冷やさないこと。グッズはないですね」とした。

世界ランキングでも4位につけており、ランキングトップの座への思いについては「1位にはなりたい気持ちでもやっている。まずは1試合1試合をどうするか常に考えてやっている」とさらなる高みを見据える。

日本で迎える凱旋(がいせん)試合だが、桑木志帆や佐久間朱莉など日本勢の好プレーヤーがそろう。

「本当にいいプレーをする。他の選手も素晴らしい選手がいるので、明日からとても楽しみ。ペアリングでもいい組み合わせで回れるので、自分自身もベストを尽くして頑張りたい」と意気込んだ。

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