「これはぶどうの木かしら?」岡本綾子の解説にSNS絶賛「含蓄あってさすが」「おもしろい」

岡本綾子(2022年10月撮影)

<日米共催女子ゴルフツアー:TOTOジャパンクラシック>◇第1日◇5日◇茨城・太平洋クラブ美野里C(6598ヤード、パー72)◇賞金総額210万ドル(約3億3600万円)優勝31万5000ドル(約5040万円)◇曇り、気温15・5度、北北西の風3・5メートル◇観客1600人

生配信のU-NEXTでは、今年の文化功労者に選出された日本44勝、米17勝、欧州1勝の通算62勝、レジェンドプロゴルファー岡本綾子(75)が解説を務めた。

冒頭で実況の工藤三郎アナウンサー(73)から、文化功労者選出をお祝いされると、「ありがとうございます。本当にちょっとなんて(みなさんに)お返しというか…応えていくのか分からないですが、恥ずかしいです」とあいさつした。

最近では9月のソニー日本女子プロ選手権などを含めて、「世界の岡本」の解説は視聴者に好評のようだ。

この日のSNSには、多くの好意的な意見が寄せられた。

「岡本綾子プロの解説は含蓄があってさすが」

「岡本さんの実況や選手の心理や所作に関するコメントって、すごく重みがあって大好き」

「解説する時の綾子さんは、本当におもしろい」

選手の技術や精神論を述べた上で、自身の現役時代の失敗談などをうまく添えるトーク術。

この日はコース内の木が映し出されると、思わず「これは、ぶどうの木かしら?」とつぶやく。

工藤アナが「ふだんは農作業にもいそしんでおられる、岡本綾子さんです」と紹介すると、レジェンドは「のんびりしていいですね、田舎暮らしは」と軽妙に返す。

さらに、今秋に入って西村優菜、吉田優利が相次いで米女子ツアーで待望の初優勝を飾ったことにも言及。

「吉田選手に、西村選手が優勝したのはうれしかったですね。シーズンをやっているうちに、好調をずっと続けるのはすごく難しいですが、チャンスが来た時につかめるだけの強さを持っているという感じで、優勝した時はすごくうれしかった」

画面での山下美夢有や岩井明愛らのプレー同様に、硬軟織りまぜたレジェンドの解説を楽しむファンは多いようだ。

【写真特集】手を振る原英莉花 モコモコ耳当て姿の吉田優利/女子ゴルフ第1日