車いすソフト東京初の大規模大会、市原隼人が始球式

  • FacebookMessenger
  • TL

 普及が広がりつつある「車いすソフトボール」の大会を、あの人気俳優が盛り上げた。7日から2日間、東京で「中外製薬2017車椅子ソフトボール大会in東京」が開催された。

 米国代表を招き、国内のチームも参加した大規模な車いすソフトボールの大会が東京で行われるのは初めて。将来的に、パラリンピックの実施競技になるべく、日本だけでなく世界で普及活動が行われている。

 初日の7日に親善試合として行われた日本代表対米国代表戦の始球式では、大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演中の市原隼人(30)が登場。市原は自身のインスタグラムでも4日に「車椅子ソフトボールの楽しさを知っていただけると嬉しいです!」と告知し、当日は人気ドラマ「ルーキーズ」のユニホーム姿で競技用の車いすに乗り、大役を務めた。

 同競技は、プロ野球の西武や日本ハムも「スペシャルサポーター」として支援をしている。西武は15年から「ライオンズカップ」を主催。日本ハムは「ファイターズ基金」の一部を日本車椅子ソフトボール協会に寄付している。

 日本では障がい者だけでなく、健常者も一緒にプレーする「バリアフリー競技」としても普及を目指している。関係者は「いろんな人に、この競技のすばらしさを知ってもらって、競技人口が増えていけばうれしい。今回の大会も、その1歩になれば」と話した。

  • FacebookMessenger
  • TL