日本バレーボール協会は25日、女子世界選手権(29日開幕、横浜アリーナほか)の日本代表14人を発表した。

都内で会見した中田久美監督(53)は「メダル獲得という目標は変えない」と決意表明。出場24カ国が4組に分かれて戦う1次リーグについても「1位で突破する。2、3位でいいとは思っていない」と強気を崩さなかった。世界ランク6位の日本はA組で、同11位のアルゼンチンと開幕戦を戦う。各組上位4カ国が2次リーグへ進む。