女子1000メートルは平昌オリンピック(五輪)銅メダルの高木美帆(24=日体大助手)が1分14秒82で2位、同銀メダルの小平奈緒(32=相沢病院)が3位だった。優勝はバネッサ・ヘルツォーク(オーストリア)。

8組の小平はリンク新記録となる1分14秒84をマーク。直後に高木が0秒02上回り、会心のガッツポーズを見せたが最終10組目のヘルツォークには及ばなかった。同五輪覇者のテルモルス(オランダ)は出場していない。