全国高校スケート・アイスホッケーが22日に開幕し、スピードスケートの開催される福島・郡山市で開始式が行われた。

競技は23日から磐梯熱海スポーツパーク郡山スケート場で始まる。

男子では昨年1500メートルで1年生王者となった白樺学園の野々村太陽(2年)が、1000メートルとの2種目制覇を視野に入れる。「全道大会の後、調子を崩したが、だいぶ復調している。個人2冠を取って学校対抗3連覇にも貢献したい」と活躍を誓った。