大坂なおみ「世界の100人」パイオニア部門で

米誌タイムは17日、毎年恒例の「世界で最も影響力のある100人」を発表し「パイオニア」部門でテニスの大坂なおみを選んだ。

同誌は往年の名選手クリス・エバートさんのコメントとして、大坂選手が「全米オープン優勝から4カ月後の全豪でも世界を制覇した」と偉業を称賛。日本生まれで、ハイチ人の祖父母に米国で育てられ「一つのアイデンティティーに決めてほしいと言う人もいるが、彼女は自分自身であることに専念している。正直で礼儀正しい彼女ほどグローバル化した未来を象徴する人はいない」と評価した。

100人は同誌が毎年、政治家や芸術家らから独自に選出。トランプ米大統領や習近平中国国家主席、復活を果たしたゴルフのタイガー・ウッズ、ブラックホールの輪郭の初撮影に貢献したハーバード大の天文学者シェパード・ドールマン博士、女性最年少の米連邦議員となったアレクサンドリア・オカシオコルテス下院議員も選ばれた。

昨年は日本から安倍晋三首相とソフトバンクグループの孫正義会長兼社長が選ばれている。