坂本花織お楽しみ、羽生SEIMEI振付師とタッグ

フィギュアスケート女子で今季の全日本選手権を制した坂本花織(19=シスメックス)が11日、新シーズンとなる来季への現状を語った。

兵庫・西宮市の甲子園球場で行われた、プロ野球「阪神-中日」戦前の「ファーストピッチセレモニー」でノーバウンド投球を披露。貴重な経験を積み「今季は悔しい思いをたくさんしたシーズンだった。悔しかった試合で笑顔で終われるような成績を残して、良かった試合は引き続き、いい演技ができるように頑張りたい」と意気込んだ。

来季のショートプログラム(SP)は、平昌五輪男子を制した羽生結弦(ANA)のフリー「SEIMEI」などを手がけた、振付師のシェイリーン・ボーン氏と初タッグを組む。すでに振り付けを終え「今までと全然違う系統なので、まだ慣れていない状態なんですけれど、うまくエッジさばきをすれば、しっかり滑れるし、かっこいいプログラムになると思う。皆さんの前でできるまでに、しっかり安定させられるように頑張りたい」と意気込んだ。曲名、イメージは「内緒。お楽しみで」と笑顔を見せ、初披露は6~7月のアイスショーを予定する。

12日からはイタリアへ渡り、3季連続となるブノワ・リショー氏とフリーの振り付けに入る。

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  • 阪神対中日 ファーストピッチセレモニーでジャンプする三原舞依(左)と坂本花織(撮影・上田博志)
  • 阪神対中日 ファーストピッチセレモニーを努めたフィギュアスケーターの三原舞依(左)と坂本花織(撮影・上田博志)