世界ランキング6位の錦織圭(29=日清食品)が同24位のディエゴ・シュウォーツマン(26=アルゼンチン)に4-6、2-6で敗れ、4強入りはならなかった。
錦 織 | 0 | 4-6 2-6 - | 2 | シュウォーツマン |
第2セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ○ | 2 | |||||||||||
シュウ | ○ | ○ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第8ゲーム 錦織のサーブ。0-15からシュウォーツマンの強烈なフォアで0-30。シュウォーツマンのショットがアウトで15-30。バックハンドのダウンザラインで30オール。シュウォーツマンのショットがネットで40-30。フォアがベースラインをオーバーしジュース。バックハンドがアウトになるもフォアを決めて2度目のジュース。フォアがアウトになりシュウォーツマンのアドバンテージ。最後はダブルフォールトでシュウォーツマンが勝利した
▼第7ゲーム シュウォーツマンのサーブ。30-0から錦織がネット際でボレーを決め30-15。シュウォーツマンのフォアを40-15。ネット際、錦織のボレーに反応しフォアを決めたシュウォーツマンがキープ
▼第6ゲーム 錦織のサーブ。0-15からシュウォーツマンのフォアが決まり0-30。ダブルフォールトで0-40。シュウォーツマンのバックハンドはネット。錦織のフォアがミスショットになりシュウォーツマンのブレーク
▼第5ゲーム シュウォーツマンのサーブ。30オールから錦織のリターンはネット。錦織のフォアが決まりジュース。強烈なフォアでアドバンテージ。錦織のフォアはネットにはじかれアウトでキープ
▼第4ゲーム 錦織のサーブ。30-15からシュウォーツマンのショットはアウト。シュウォーツマンのリターンがネットでキープ
▼第3ゲーム シュウォーツマンのサーブ。30-15から錦織のバックハンドはアウト。錦織のフォアが返らずキープ
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。15-15からサービスエース。シュウォーツマンのフォアがアウトで40-15。バックハンドをネットにかけ40-30。シュウォーツマンのバックハンドがネットでキープ
▼第1ゲーム シュウォーツマンのサーブ。40-0からバックハンドを決めラブゲームキープ
- ショットを放つ錦織(ロイター)
第1セット
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | T | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
錦 織 | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 4 | |||||||||
シュウ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | ○ | ◎ | 6 |
◎はブレーク、○はキープ、Tはタイブレーク
▼第10ゲーム 錦織のサーブ。30-15からドロップショットはアウトで30オール。バックハンドをネットにかけ30-40。シュウォーツマンのショットはアウトになりジュース。バックハンドはベースラインをオーバー、最後はフォアをネットにかけシュウォーツマンが第1セットを取る
▼第9ゲーム シュウォーツマンのサーブ。15-15からダブルフォールト。錦織のリターンはわずかにアウトで30オール。バックハンドがアウトになり30-40。フォアを決めてジュース。バックハンドはネットで錦織がアドバンテージ。長いラリーからネットにかけて錦織がブレーク
▼第8ゲーム 錦織のサーブ。30-0からバックハンドが決まり40-0。最後もネットに出た錦織がポイントでラブゲームキープ
▼第7ゲーム シュウォーツマンのサーブ。15-30から錦織がバックハンドのリターンエースを決めブレークチャンス。連続のリターンエースで錦織がブレーク
▼第6ゲーム 錦織のサーブ。40-15からシュウォーツマンのバックハンドがベースラインをオーバーしキープ
▼第5ゲーム シュウォーツマンのサーブ。30オールからネット際のボレーを決め40-30。最後はドロップショットで5ゲーム連取
▼第4ゲーム 錦織のサーブ。15-15からシュウォーツマンのバックハンドのダウンザラインで15-30。錦織のバックハンドはアウトで15-40。錦織のフォアがサイドラインを割りシュウォーツマンのブレーク
▼第3ゲーム シュウォーツマンのサーブ。30-15から錦織のフォアはベースラインをオーバー。シュウォーツマンがフォアをネットにかけ40-30。錦織のフォアはネットでキープ
▼第2ゲーム 錦織のサーブ。15-30から錦織のバックハンドはベースラインをオーバーし15-40。シュウォーツマンのバックハンドはサイドアウト。錦織のフォアが決まりジュース。シュウォーツマンのショットはネット。錦織のフォアはミスショットとなり2度目のジュース。錦織のフォアはサイドラインを割るもシュウォーツマンがネットで3度目のジュース。錦織のネット際のショットもネット。さらにスマッシュをネットにかけシュウォーツマンのブレーク
▼第1ゲーム コイントスに勝った錦織がレシーブを選択。錦織のバックハンドはサイドラインを割りファーストポイントはシュウォーツマン。40-15からシュウォーツマンのフォアはネット。長いラリーから錦織のフォアがネットにかかりキープ
- ショットを放つシュウォーツマン(ロイター)
- サーブを放つ錦織(ロイター)