男子の田中刑事は冒頭の4回転サルコーを着氷するも、演技後半の4回転トーループが回転不足に。その後に予定していたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半になるなど、得点が伸び悩み5位。

ミスがあったSPからの悪い流れを断ち切れず「SPから勢いがあれば、もっとフリーを思い切り滑れた。本当に厳しいGP2戦になった」と振り返った。