ショートプログラム(SP)6位の本田真凜(18=JAL)は、ジャンプでミスが重なり7位に終わった。

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ジャンプで転倒や回転不足が目立つなど、SPに続いて精彩を欠いた本田は「あんまりいい演技をするイメージが出来なかった」と肩を落とした。6位だったスケートカナダに続いて7位となり、ファイナル進出の可能性はほぼなくなった。今後に向け「目標がなくて、まずはそれを決めること。スケートが好きなのでその気持ちを伝えられたら」と声を振り絞った。