八村塁が所属するウィザーズが渡辺雄太がツーウエー契約選手として所属するグリズリーズに111-128で敗れ、4連敗で7勝17敗となった。
開幕から24試合連続で先発した八村は、28分40秒の出場で8試合連続2桁となる10得点、4リバウンドをマークした。
渡辺は第2クオーターの残り10分13秒から出場。ベンチに下がっていた八村が残り7分42秒からコートに戻り、史上初の日本人対決が実現。渡辺は八村のシュートを阻むディフェンスも見せ、第4クオーターにも残り3分27秒から出場。最長の7分7秒の出場でシュートは1本ミスしたが3リバウンドをマークした。試合後には2人がユニホームを交換し健闘をたたえ合った。
◆試合終了
グリズリーズ | 128 | 35-30 34-24 35-30 24-27 | 111 | ウィザーズ |
◆P=得点(×は失敗)、R=リバウンド数。リバウンドのOff=オフェンス、Def=ディフェンス
<第1Q>
※スタメン
残り時間 | 八村のプレー | P | R | スコア |
---|---|---|---|---|
09:39 | リバウンド(Def) | 1 | 4-8 | |
09:35 | 2点ジャンプシュート | 2 | 4-10 | |
08:16 | 2点ジャンプシュート | × | 6-13 | |
06:39 | 2点ジャンプシュート | × | 12-13 | |
05:30 | 2点ジャンプシュート | 4 | 18-17 | |
04:27 | ファウル(1) | 21-21 | ||
03:51 | リバウンド(Def) | 2 | 23-23 | |
03:29 | ファウル(2) | 23-23 |
※残り03:29(23-23)アウト
<第2Q>
◆グリズリーズ渡辺が残り10分13秒(35-38)から出場。残り9分でリバウンド(Def)。残り7分56秒で3点シュートをミス。残り6分33秒でアウトした
※八村が残り07:42(45-42)イン。渡辺と同時にコートに立つ
残り時間 | 八村のプレー | P | R | スコア |
---|---|---|---|---|
06:43 | 2点ジャンプシュート | × | 48-42 | |
04:36 | 3点シュート | 7 | 54-49 | |
03:37 | フリースロー1本成功1本失敗 | 8 | 60-51 | |
02:55 | リバウンド(Def) | 3 | 62-51 |
<第3Q>
残り時間 | 八村のプレー | P | R | スコア |
---|---|---|---|---|
09:22 | 3点シュート | × | 77-58 | |
05:57 | リバウンド(Def) | 4 | 81-65 | |
05:46 | 2点ジャンプシュート | 10 | 81-67 |
※残り02:31(92-74)アウト
<第4Q>
※残り08:18(110-90)イン
残り時間 | 八村のプレー | P | R | スコア |
---|---|---|---|---|
06:44 | ファウル(3) | 112-95 | ||
06:04 | 2点ジャンプシュート | × | 117-95 |
※残り05:20(117-95)アウト
◆グリズリーズ渡辺が残り3分27秒(124-103)から出場。残り2分28秒で2つめのリバウンド(Def)、残り1分39秒で3つめのリバウンド(Off)をマーク