石川佳純4強 5度目Vへ「しっかり準備したい」

  • 準決勝進出を決めファンにサインして試合会場から引き揚げる石川 (撮影・加藤哉)

<卓球:全日本選手権>◇第6日◇18日◇丸善インテックアリーナ大阪◇女子シングルス準々決勝

東京オリンピック(五輪)代表で、全日本通算4度の優勝を誇る石川佳純(26=全農)が、4-1で準々決勝を突破した。

昨年8強に進出した芝田沙希(22=ミキハウス)を相手に、先に2ゲームを連取。3-1で迎えた第5ゲームでは、4-8のビハインドから7連続得点で勝利した。

「出足でリードして、メンタル的に楽にできた。最後のゲームは4-8で負けていて、ラリーで打ち返そうと思いっきりいった」と振り返った。

今大会は初戦から出足が好調で、最初の2ゲームは常に先取している。

「いいプレーができている。出足がいいと、いい流れが来やすい。去年苦しい試合をやってきたが、やってきたことで伸びている。技術の進歩もあったんじゃないかな」と今大会の調子の良さに満足げだ。

19日は準決勝で橋本帆乃香(21=ミキハウス)と対戦する。勝てば同日に決勝が待っている。「準決で勝てるように。橋本選手は粘り強く、調子がいい選手。しっかり準備したい」と5度目の優勝に向け気を引き締めた。