開幕6連勝を飾った神戸製鋼と、19年W杯日本代表NO8リーチ・マイケル主将(31)が先発した東芝の一戦で、トップリーグにおける神戸ユニバー開催最多の観客動員数を記録した。

同地で行われた開幕節の神戸製鋼-キヤノン戦(1月12日)の2万3004人を上回る2万3647人を記録。開幕節と同じく、試合中には迷子のアナウンスが行われた。新型コロナウイルスの感染拡大により、マスク姿のファンが多かったが、会場は大盛り上がりだった。

今季の神戸開催では、第3節の神戸製鋼-サントリー戦で2万6312人を記録。この試合はノエビアスタジアム神戸で行われた。