ラグビーのトップリーグ東芝は3日、19年度の勇退スタッフを発表した。

93年以降、選手、コーチ、監督などでチームに携わった瀬川智広ゼネラルマネジャー(49)が勇退。4月からは関西大学リーグ、摂南大の監督となった。

16年リオデジャネイロ・オリンピック(五輪)では7人制日本代表を率い、ニュージーランド戦で白星を挙げるなど4位入賞。大学という新たな舞台で、手腕を発揮していく。