ラグビー近鉄VSバレー堺、オンラインで未知の戦い

未知の戦いが実現だ! ラグビーの近鉄が行うトレーニング企画「ライナーズ・ブート・キャンプ」は23日、午後1時から公式インスタグラムで実施される。

舞台は家。4月11日から週1回実施し、5月に入ると他チームと腕立て伏せ、腹筋など5種目のスピードを競う“対外試合”を行ってきた。NEC、NTTドコモ、関学大と3連勝で迎える今週。その相手にバレーボール男子Vリーグの堺が名乗りを上げた。

近鉄は174センチ、106キロのフッカー高島卓久馬(31)が登場。一方の堺は日本代表経験を持つ194センチ、90キロの千々木駿介(30)と、181センチ、75キロのセッター佐川翔(29)が参戦する。

決戦2日前には堺がチームのインスタグラムで“寸劇”を披露。佐川が「千々木さん、なんか、この時代に『挑戦状』が届いていますよ」と近鉄からの書状を手渡し、千々木が「この令和の時代に~!?」と反応。近鉄へ「この勝負、受けて立つ!」とメッセージを送った。

一方、高島も近鉄のインスタグラムに、楕円(だえん)球で行うバレーボールに苦戦する様子をアップ。大阪に本拠地を置くチーム同士、笑いを交えた告知を行っている。

大阪では緊急事態宣言が解除されて迎える最初の週末だが、従来通りに感染対策の徹底は求められている。近鉄の選手が「自分たちにできることはないか」「子どもたちから主婦まで、楽しめることを提供できないか」「見ているだけでも面白いことをできないか」と意見を交換して始まったオンライン企画。ファンにとっては、互いの競技の魅力に触れる機会となりそうだ。