“エース八村”中心で5・5差大逆転のPO進出を

エースとして八村がチームを引っ張る。米NBAウィザーズは8日(日本時間9日)、現在チーム最多の平均得点(30・5点)をマークしているブラッドリー・ビール(27)が、右肩の故障で残りのシーズンに参加しないことを発表した。ビールは公式サイトを通じて「難しい決断だった。チームを助けたかったが、この判断が最善だった」とコメント。またシェパードGMは「プレーできるように準備していたが、さらなるケガのリスクを回避する方が良かった」と述べた。

既に平均得点がチーム2位のベルタンスが欠場を表明。主力2人が抜けたチームは、新人ながら2人に続いてチーム3位の平均得点(13・4点)、2位の平均出場時間(29分42秒)の八村が中心となる可能性が高い。

チームはこの日、試合が行われるフロリダ州・オーランドに向けて出発。22日(同23日)から練習試合を3試合行い、31日(同8月1日)に初戦(サンズ戦)を迎える。前日にはブルックス監督が八村について「すでにNBAの厳しさを経験している。余裕を持って臨めるし、いい勉強の機会になる」と期待をかけていた。残り8戦でプレーオフ圏内まで5・5ゲーム差。大逆転での進出を「エース八村」が導く。